小松島市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会議(第3日目) 本文
徳島市政が遠藤市長から内藤市長に代わってからも前へ進まず,昨年令和2年8月26日に徳島市外部評価委員会が飯谷地区に土砂災害危険性があることから,建設推進を困難とする結論が出され,徳島市はこれを受けて飯谷町建設を断念する方針が出されました。
徳島市政が遠藤市長から内藤市長に代わってからも前へ進まず,昨年令和2年8月26日に徳島市外部評価委員会が飯谷地区に土砂災害危険性があることから,建設推進を困難とする結論が出され,徳島市はこれを受けて飯谷町建設を断念する方針が出されました。
さて、市長、先ほど議員提出議案第3号は否決されましたが、このGIGAスクール整備事業、前の遠藤市長のときからもやりたいという話を聞いたことがあります。今回のコロナ禍の中で降って湧いてきたとは言いません。
新町西地区での新ホール整備については、遠藤市長が前回の選挙において、事業費が高額に膨れ上がったことなどから白紙撤回を公約として掲げました。74%の市民の賛同を得て当選後、市はホールを買い取らない、補助金は支出しないことで、ホールを含む再開発事業から撤退しました。事業主体である地元組合からは、計画見直しなどの動きはなく、現在、事業は4年近く止まっています。
まさに遠藤市長の背中を見て職員一人一人が汗をかき、ワンチームとなって行財政改革の取組が確実に前進していることに対し、大いに評価をしているところであります。 しかしながら、財政構造の改善に主眼を置いた取組は、今後想定される本格的な人口減少社会や、一斉に老朽化する公共施設への対応を考えますと、これからが踏ん張りどころと言わざるを得ません。
それでは、議員提出議案第4号遠藤市長に対する問責決議案の提出についてを議題といたします。 ───────────────────────────── ○議長(武知浩之君)提出者の説明を求めます。11番井上 武君。 〔11番 井上 武君登壇〕 ◆11番(井上武君)議員提出議案第4号遠藤市長に対する問責決議に関し、提出者を代表して、提案理由について、説明を申し上げます。
昨年度は遠藤市長にも足を運んでいただき、台北市内での観光プロモーションを実施いたしましたが、本年度も同じく、台湾・台北市での観光PRを年明け早々の1月に計画しております。そのような取り組みの成果として、友好締結を交わしている台湾花蓮県吉安郷との交流は少しずつ進んではいますが、全体的なボリュームの押し上げにはつながっていないのが現状であります。
しかし、全てにおいて遠藤市長が、積み残された本市の課題にひるむことなく手をつけてきた証でもあります。 現在のごみ処理施設は、炉の耐久年数が20年程度とされるにもかかわらず、毎年4億円近い修繕費をかけながら、おおよそ40年稼働しております。遠藤市長就任後、早々に広域のごみ処理施設として現在の候補地を示して、担当課が毎日のように努力を続けております。
しかし、ここに至るまでの遠藤市長、平山、豊井両副市長、担当部長以下の関係理事者は、こうした議会の指摘に対し、全く耳を貸そうともしない、まさに独善的で、傲慢で、理不尽きわまりない対応に終始してきた、その結果が今日の状況です。 いわゆる県有地問題に関して、あなた方は今まで何と答弁してきたんですか。我々の疑念に対し、議会審議においても、さらに市長に至っては定例会見の場でもこう言っております。
まず、遠藤市長が市長選挙に初めてチャレンジされた際の公約等の取り組みの状況について、お伺いをいたします。 遠藤市長が市長選挙に立候補を決めた一番の理由は、当時の市政に対して多くの市民の反対意見があることを、アナウンサーとして市内を歩き回る中、一市民として敏感に感じたことであると理解しています。
昨年の5月に遠藤市長が,飯谷町で反対運動をしております幹部のおうちに,この方は遠藤市長に対して質問状を出しておったわけですね。その返事が昨年5月にこの幹部の家へ届きました。この中で遠藤市長が,飯谷協議会は任意団体であり,法令等に規定された組織ではありませんというふうに言っておるわけでございます。
過去において、ホール建設に係る遠藤市長の迷走により、事業費で約3,700万円、訴訟費用が現時点で約1,500万円、無駄に動かされた文化振興課ほか関係部局の人件費を加えれば、億に届くような市民の血税がどぶに捨てられているにもかかわらず、誰も責任を負おうとはせず、あげくの果てには、議会の指摘や、エンドユーザーである市民、文化団体の意見など、全く受け入れる気のない現計画に関する予算など、到底了承するわけにはまいりません
本年1月、遠藤市長におかれましては、御公務お忙しい中、台湾まで足を運んでいただき、いろいろな地でトップセールスを行っていただきましたが、今後も来徳者の見込める台湾、そして、季節定期便就航へ向けて徳島県が力を入れております香港地域への取り組みについて、なお一層の強化をお願いいたしたく、その方策等についてお考えをお伺いいたします。 続きまして、阿波おどり課の設置について、お伺いいたします。
さて、遠藤市長さんの政治姿勢について、いろいろな角度で聞いてまいります。 まず、私は、22年10カ月の役人時代、4期の議員時代を含めて延べ約41年間この建物で仕事をしてまいりました。宮内先輩はもっと長いと思います。この間、山本潤造市長、三木俊治市長、小池正勝市長、原 秀樹市長、そして、現在、遠藤彰良市長、5人の市長さんを見てまいりました。
遠藤市長は、市民目線で市民が主役のまちづくりを進めるといつも言われておりますが、それについては異論ありません。しかしながら、市の事業の方向性や決定や推進に当たって余りにも多くの有識者会議を立ち上げているように思います。
新ホール建設に係る遠藤市長の迷走により、事業費で約3,700万円、訴訟費用が現時点で1,500万円、無駄に動かされた文化振興課ほか関係部局の人件費を加えれば、億に届くような市民の血税がどぶに捨てられているにもかかわらず、誰も責任を負おうとはせず、エンドユーザーである市民や文化団体の意見など、全く受け入れる気のない現計画に関する予算など、到底了承するわけにいきません。
約3年がたとうとする、遠藤市長の市政運営、非常に不可解で理解できないことが多く、このたび選挙が近づいてきたこともあり、私は多くの人、若者や年配の方と会う機会がありますが、遠藤さん、余り評判よくないです。
そうした中、遠藤市長は、就任当初から子育て支援を重要施策として掲げ、一貫してその姿勢を崩さず取り組んでこられました。 そこで、市長はこれまでどのような考えで子育て支援を進めてこられたのか、また、今後どうしていきたいのか、お聞かせください。 次に、新ホール整備について、お聞きします。
加えて、遠藤市長は、市民の貴重な税金は極力投じない、私が責任を持って運営すると豪語し、公益社団法人を破産させてまで行った本年の阿波おどりの運営を遠藤市長みずからの軽薄な言動や立ち振る舞いによって大失敗させた上、表に出ているものだけでも、何と3,000万円に届くような多額の費用を阿波おどりの運営のための市職員の給与、手当に充てる、こんな補正予算を了解できるわけがありません。
この調査報告書を市長がホームページで掲載されたこと、そして、不当な働きかけを行っていた岡市議や原前市長の実名を公表されたこと、遠藤市長のこうした行為が百条委員会の設置へと結びつき、原前市政が闇の市政であったことや、その中で岡市議が陰の市長として君臨していたことが明らかになり、最終報告書、岡市議の問責決議へと結びついています。そのきっかけをつくられた遠藤市長の行為を、高く評価しています。
遠藤市長と元観光協会会長近藤氏との会話のやりとりについて、遠藤市長が次のような発言をしたと私が言ったところです。遠藤市長が、徳島新聞社がかなり激怒していると言いながら、「すっと引いていただいたら、この件は私が水面下で収めますから」の部分です。